4周年を迎えて、思うこと。

“Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself.”
(人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。)
George Bernard Shaw
(ジョージ・バーナード・ショー)
もくじ
□ ごあいさつ
□ 【コラム】ヨガ教室を始めて、気付けば4年という月日が経っていた
□ 12月のスケジュールを掲載しました
ごあいさつ
皆さま、Hari OM(ハリオーム)!
10月も終わりに近づき、ググッと冷え込むようになりましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
いつも当ヨガ教室でヨガをお楽しみいただいている皆さまと、クラス以外でも親睦深めたく発行しているニュースレター「磯崎佐智子の気まぐれ通信」第9弾を発行しました。
相模大野駅ステーションスクエア前のアトリウム広場には早くもクリスマスツリーが飾られ、いよいよ「年末感」が出てまいりました。
年末感が出てくると、私は毎年いつも「今年もあと〇〇日で終わりだ…」などとクリスマス、そしてお正月までのカウントダウンを始めます。
カウントダウンなんぞするからかもしれませんが、1秒、1分、1時間、1日、1週間、1ヶ月、あっ!という間に過ぎてしまうのが11月と12月。年を重ねれば重ねるほど、1秒たりとも無駄にはしたくないという、もったいない精神というか、せせこましい気持ちになるのは私だけでしょうか……。
インスタやツイッターばっか見ている場合じゃないな(笑)
1秒、1分、1時間、1日、1週間、1ヶ月を大切に過ごして、楽しい楽しいクリスマス、そして年末を迎えましょう。


【コラム】ヨガ教室を始めて、気付けば4年という月日が経っていた

おかげさまで、明日11月6日で当ヨガ教室を始めて丸4年が経つ。
毎年同じことを言っているような気もするけれど、教室を始めた当初は正直ここまで続くとは思ってもいなかったので、今年もまたこうして節目のときを迎えることができて本当に嬉しい。
でも、4周年を迎えた今年は、その嬉しい気持ちに加えて「改めて、手綱をぐっと握らねば!」という自分を戒める気持ちも混ざっている。1周年、2周年、3周年を迎えたときにはなかった感情である。
それはなぜだろう?ちょっと過去を振り返ってみたい。
4年前の2022年。
11月6日日曜日の朝7時30分~8時30分。
当ヨガ教室第1回目となる初の「あさヨガ」をスタジオプシュケで行った。
第1回目は2名の方にご参加いただいた。
その時のことをX(旧ツイッター)でつぶやいている。
このツイートを読むと、4年経った今でも、お二人のお顔が鮮明に思い出される。
よく晴れた日のことだった。
それから、毎週あさヨガのクラスを開催した。
あさヨガは、来てくださる方がお一人のこともあったけれど、実は予約がゼロだった日は一度もなく、4年経った今でもずっと毎週開催することができている。
正直、教室を始めたときには4年も続くとは思っていなかったし、ここだけの話、当初はいつでもすぐに辞められるようにしていた。「誰もレッスンに来なくなるか、誰かに辞めなさいと言われたら教室は畳みなさい!」という自分の心の声がいつも頭の片隅で鳴り響いていた。
頼りないヨワヨワの私がいた。そして、当初は定員は5名、週に1回1クラスしか開催されない、「超」を付けてもいいほど些細で小さなヨガ教室だった。
そんな弱小ヨガ教室だったが、少しずつ、少しずつ来てくださる方が増えていった。教室を始めて1年半ぐらい経った頃だっただろうか、各レッスンが満席になることが続くようになった。特に、あさヨガはキャンセル待ちでお待ちいただいてもご参加いただけない方もいらっしゃるようになった。
普通、ここは喜ぶところだろう。
でも、私は「これからどうしよう・・・」と悩んだ。
今となっては「フフフ、昔の私はそんなことで悩んでいたのね♪」と思わず目を細めてしまうのだけれど、実は教室を立ち上げたとき私なりにコンセプトがあった。そのうちの1つが、定員は5名以上増やさないということだった。
規模や効率を追い求めるのではなく、おひとりおひとりに誠実に真摯に向き合って、ていねいにヨガをお伝えするために割り出した数字だった。
だから、この状況に対して、何日も(何ヶ月も?)ああでもないこうでもないと考えた。悩んだ。奔走した。自分の指針、信念だったから、変えることに勇気が必要だった。
でも結局、私のコンセプトを変えることになるんだけどね(汗)。
「そりゃぁコンセプトも大切だけど、ヨガ的に柔軟な発想と姿勢でいることも大事だよね!」と思い直し、当初のコンセプトは変えることにした。
その結果、2024年の夏に「リニューアル」を実施した。
あさヨガの開催場所をスタジオアンジュに変更し、定員を10名まで増員した。恐れながら、あさヨガ以外のクラスも含めて、全体的に参加料金も改訂した。
皆さんがリニューアルを受け入れてくれるか心配だったけれど、リニューアルすることによって「これを機に変わろう!パワーアップしよう!」と思った。

皆さんにヨガをお楽しみいただく環境をしっかりと整えて、末永く当ヨガ教室をご愛顧いただくためにパワーアップしよう、そして、私自身もパワーアップしようと決意した。
それから、私は脇目もふらず、自分の教室に向き合うようになった。
それまではスタジオ所属型のヨガインストラクター業も兼業していたので、その頃の自分の教室への情熱は「今と比べると」少しぬるいものだったかもしれない。ときどき、別のヨガスタジオや教室の求人情報を眺めていたこともあったぐらいだから。
しかし、「これからどうしよう・・・」と悩み、リニューアルに向けて奔走し始めた頃あたりから、別のヨガスタジオや教室への情熱は次第に薄れ、気付けばいつの間にか完全に消え去っていた。
これは、これからは情熱や愛を自分の教室だけに向けて完全100パーセント注ぎたいと決意したからだ。
では、その情熱や愛の先には何が?

それは、教室そのものというよりかは人に向いていて、当ヨガ教室を立ち上げた初期の頃から今もずっと通ってくださっている初期メンバーの方々や、毎週のように熱心にレッスンにご参加いただく方々、「ヨガは生活に欠かせない!」というヨガをこよなく愛する方々、深淵なるヨガの世界に興味を持ってくださる方々、数あるヨガ屋さんの中から当ヨガ教室を選んでお越しいただいた方々など「仲間たち」に向かっている!
仲間たちを大切にしたい――。
これが私が「改めて、手綱をぐっと握らねば!」という自分を戒める気持ちの源泉だろう。
この4年の間にコンセプトは変えてしまったけれど、この教室に込めた「ヨガが好きな者同士が、家でもない職場でもない第三の場所に集まり、ヨガの時間を共にし、ときには他愛のない会話して、ヨガを通じてささやかなハッピータイムを過ごしてほしい。そして、皆様そして私自身も含め、おじいちゃんおばあちゃんになってもずっとヨガを続けてほしい。」という想いは、教室を始めた当初から、現在、そしてこれからの未来もずっと変えるつもりはない。
今回のこのコラムは、その教室に込めた思いの源泉を最後にお伝えして締めくくりたい。
私が楽しくて(ハッピー)、みんなもここにいて楽しい(ハッピー)から……そう、みんなが私を楽しくしてくれて、その私がまたみんなを楽しくする。私たちはただここで、ささやかにハッピー・タイムを過ごす、それだけのことなのだ。
(中略)
そこには期待がない。私たちはただ集まって来るだけだ。みんなお金を存するとも思わないし、私はもうかるとも思わない。私たちはみんな、一つの家族のようにここにいる。そして私たちのお金やエネルギーやアイデアをプールする。それ以外に私たちのこの人生に何が必要だろう?それがヨーガなのだ―――。
『インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ』第1章15節より
スワミ・サッチダーナンダジ著、伊藤久子訳
12月のスケジュールを掲載しました

まだ11月が始まったばかりだというのに、もう12月のスケジュールを掲載しました。
当ヨガ教室は大型連休にスペシャルクラスを開催するのが常なのですが、今年も皆さんのお正月休みが有意義なものとなるよう、年末年始にスペシャルクラスを開催いたします。
スペシャルクラスでは、テーマを設けております。
普段よりもちょっとだけ濃くアツくヨガをお伝えできたらと思います。
年末年始、ヨガとともに健やかにお過ごしいただけたら幸いです。
年末・年始スペシャルクラス一覧
あさヨガ年末スペシャル 75min

テーマ「祈り」
「太陽礼拝(スリヤナマスカラ)」をお祈りの言葉(マントラ)とともに12ラウンド行います。
OM Shanti Shanti Shantih…
12月26日(土)8時~9時15分
@スタジオアンジュ
あさヨガ年末スペシャル 90min

テーマ「浄化」
「鼻うがい(ジャラネティ)」を実践します。そのあと、アーサナや呼吸法も行います。
まさにあさヨガのフルコース!
12月27日(日)・28日(月)7時20分~8時50分
@スタジオプシュケ相模大野
あさヨガ新春スペシャル 75min(鋭意、準備中)

テーマ「さぁ、ヨガを始めよう」
お正月最終日。座る、膝立ち、仰向け、うつぶせのアーサナで身体をゆっくり丁寧に動かします。ヨガで早めに社会復帰しましょう~!笑
2027年1月3日(日)午前を予定
@スタジオプシュケ相模大野
この度も、「磯崎佐智子の気まぐれ通信 Vol.9」をお読みいただきありがとうございました。
引き続き、11月12月もよろしくお願いいたします。


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